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東京都中央卸売市場(大田市場)概況12/10

2020年12月10日(木) 15:58

来週は寒波が到来し、全国的にとても寒くなりそうな予報です。

今日の東京は朝からどんよりで、霧雨が降って寒さが増してます。

[大田区 最高:13℃ 最低:7℃]

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[青果部]

東京青果㈱:   野菜入荷量   2535.6t/ 果実入荷量  1337.3t

■野菜類は、引き続き潤沢な入荷状況となっている。重量野菜の販売環境は極めて厳しい。トマト類は本県や愛知・静岡等の秋冬産地の入荷で、冷え込みにより着色鈍化していることから入荷はやや落ち着いている。なすは長なす・短なす共に数量横ばいであるが、荷動きは悪く、日々の捌きを維持するので精一杯である。量販店での売り場構成は鍋商材が広く、トマト類は徐々に広がりを見せ、なす類は縮小の印象がある。

■果実類は、早生みかん・りんご・いちごを中心とした販売となっている。みかんは早生種から普通種に切り替わりつつあるが荷動きはいまひとつとなっている。いちご類は関東産地の出荷が伸び悩んでいるが九州産地は順調な入荷となっている。値ごろ感のあるレギュラーの引き合い強く品薄傾向であるが、平パックの荷動きはやや苦戦している。アールスメロンは静岡県産・本県産からの入荷で、ギフト対応の最中であるが増量を前に販売苦戦している。

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[花き部]

■先日各市場で「松大市」が開催された。産地では人員確保が難しく、各地出荷量は減少。コロナ禍で需要が落ち込み単価は弱い。切花は数量が落ち着き始め、品目により相場は持ちなおしてきた。トルコギキョウは白系を主に顕著な販売。バラやカラー、ダリアも高値基調。カスミソウは潤沢で弱保合い。スイートピーやガーベラは苦戦。

■家庭需要が伸び一定数は定着したと見る一方で、青果物同様11月末の連休頃からGotoトラベルの影響で外出傾向となり、花専店の売り上げが伸び悩んでいる様子。今後は“クリスマス”や年末年始といった流れの中、あらためてホームユースに向けた発信を図りたい。

↑ 大田花き展示の様子

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↑ FAJ展示の様子

↑ 大田市場花き部中央通路

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